INU TO KURASHI RESEARCH LAB

犬と暮らしの研究室

見張らなくていい散歩へ|ほかの犬への吠えを、距離と練習で減らしていくガイド

道の先に、ほかの犬。
その瞬間、体がこわばってしまう飼い主さんへ。

WEB GUIDE + TOOLS

見張らなくていい
散歩へ

吠える前の数秒に、できることがあります。
ほかの犬への吠えを、距離と練習で減らしていくガイド

4,980円(税込・買い切り)
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クレジットカード(Visa・Mastercard・American Express)でお支払いいただけます
著者:藤田 かつとし(犬と暮らしの研究室)
CPDT-KA(国際ドッグトレーナー資格)/ペット業界30年以上

DOES THIS SOUND FAMILIAR?

こんな散歩になっていませんか

道の先に、犬の姿が見える。リードを短く持ちかえる。足が速くなる。愛犬より先に、自分の体がこわばる。

  • ほかの犬が少ない早朝や夜に、散歩の時間をずらしている
  • 犬が見えたら、反対側の歩道へ渡る
  • 角を曲がる前に、先をのぞいて確かめてしまう
  • 吠えている姿を見られるのが、つらい

ここまで工夫を重ねてきたこと自体が、愛犬のことを真剣に考えてきた証拠です。

ただ、避けるだけの散歩が続くと、愛犬が歩ける世界は少しずつ狭くなっていきます。

WHY ADVICE BACKFIRES

よくある助言が逆効果になりやすい理由

悩んでいると、いろいろな助言が届きます。どれも、まったくの間違いというわけではありません。足りないのは、「いつ」「どの距離で」という視点です。

「もっとたくさんの犬に会わせましょう」うまくいかない出会いを重ねると、吠えること自体を練習することになりやすい。大切なのは会った数ではなく、落ち着いて過ごせた出会いの数です。
「吠えたらリードを引いて、そのまま進みましょう」犬が見えた場面に、首への圧や叱る声が重なる。すると、ほかの犬の姿が「嫌なことの前触れ」になる可能性が高くなります。
「吠えているときにおやつをあげると、吠えが強くなります」怖くて吠えている犬に必要なのは、気持ちが変わるための練習です。距離とタイミングを選べば、おやつは「ほかの犬の意味を変える」道具になります。

BEFORE THE ENCOUNTER

分かれ道は「出会う前」にある

犬が吠える前には、たいてい小さな変化があります。耳が前に向く。体が一瞬止まる。視線が固まる。

この変化から吠えるまでの、ほんの短い時間。そこが、まだ声が届く時間です。

その境目を越えると、名前を呼んでも聞こえない。おやつにも見向きもしない。これは反抗ではありません。学べる状態を越えてしまったサインです。

反応の段階0〜4
ガイドの図より:反応の段階0〜4

もうひとつ、大切なことがあります。同じように吠えていても、怖くて距離を取りたい犬と、行きたいのに行けなくて興奮している犬がいます。どちらなのかで、練習の進め方が変わります。

このガイドで取り組むのは、
出会いの瞬間ではなく、その手前です。

TWO CHOICES

2つの選択肢

避け続ける

時間を変える。道を変える。引き返す。その日の散歩は、穏やかに終わります。でも、次の日のための練習は進みません。

練習できる距離をつくる

愛犬がまだ応じられる距離を見つける。その距離で、同じ練習を重ねる。できるようになったら、少しだけ縮める。

最初の数週間は、根気が必要です。それでも、「避けるしかない散歩」から抜け出すための道は、こちらにあります。

避けることが悪いという意味ではありません。練習が進むまでのあいだ、距離を取ることは愛犬を守る大切な手段です。

CONTENTS

ガイドの中身

全9章を、段階を飛ばさない順番で進みます。多くの練習は、リードとおやつがあれば、静かな道でひとりでもできます。

  1. はじめに:この本の使い方と、専門家に相談してほしいサイン
  2. なぜ反応するのか:怖いのか、行きたいのかを見分ける
  3. 練習の前に、安全を整える
  4. 反応が強くなる境目を読む
  5. 犬がいない場所で、動き方を準備する
  6. ほかの犬の「意味」を変える
  7. 実際の出会いを、練習にする
  8. 想定外のときに、どう動くか
  9. 6つのケーススタディと、6週間の実践プラン
このガイドの道のり
ガイドの図より:このガイドの道のり

お届けする内容

Web版の本編(全9章)
スマートフォンで読みやすいWebページ。図解20点入り。第2章にはタップで答えるセルフチェックつき
記録ツール(Web)
出会うたびの記録、週ごとのふりかえり、愛犬専用の段階表、6週間プランのチェックリスト。多頭飼いにも対応
印刷用シート(PDF)
反応の段階表/散歩の記録カード/6週間の実践プラン。必要な枚数だけ印刷できます
本編PDF(全51ページ)
Web版と同じ内容のPDF。印刷やオフラインで読みたいときに
ほかの犬が先、おやつはあと
ガイドの図より:ほかの犬が「先」、おやつは「あと」(第6章)

AFTER 6 WEEKS

6週間後に目指す姿

ゴールは、ほかの犬に無関心になることではありません。反応の手前で動ける飼い主さんになることです。

  • わかる:愛犬が反応する前のサインと、練習できる距離
  • できる:落ち着いたUターンと、突然犬が現れたときの手順
  • 変わる:進歩を「避けた回数」ではなく「縮まった距離」で測れるようになる

道の先に犬が見えても、「この距離なら、まだ大丈夫」と判断する時間がある。いつもの時間に、いつもの道を歩く。散歩が、見張りの時間から、また散歩の時間に戻っていきます。

※進み方は犬によって違います。6週間はひとつの目安で、すべての反応がなくなることを約束するものではありません。

ABOUT

著者紹介

はじめまして。犬と暮らしの研究室の藤田 かつとしです。

ペット業界に入って30年以上になります。トリマーとして20年近く現場に立ち、トリミングサロンの経営も経験しました。その後はドッグトレーナーとして15年、犬と飼い主さんに向き合ってきました。

国際ドッグトレーナー資格CPDT-KAを保有しています。応用行動分析学(ABA)と動物福祉の研究をもとに、犬に無理をさせない練習の方法を発信しています。

このガイドも、行動科学の研究と現場での経験をもとにまとめました。参考にした文献は、巻末にすべて載せています。

FAQ

よくある質問

もう何年も反応が続いています。今からでも間に合いますか?

年齢や年数に関係なく、練習できる距離から始められます。最初は距離を広めに取るため、進むまでに少し時間がかかる場合があります。

住宅街で道が狭く、距離が取れません。

曲がり角や停まっている車を目隠しに使う方法、道や時間帯の選び方など、狭い道ならではの工夫を第8章で紹介しています。

練習に協力してくれる犬がいません。

第5章までの練習は、ほかの犬がいなくても、ひとりで進められます。第6章からは、散歩で自然に出会う犬を、離れた距離から練習に使う方法を紹介しています。

うちの子が怖がっているのか、興奮しているのか、わかりません。

第2章のセルフチェックで、手がかりを確かめられます。両方が混ざっている犬も多いので、その場合の進め方も説明しています。

ほかの犬を咬んだことがあります。このガイドで大丈夫ですか?

咬んだことがある場合は、まず獣医師や行動の専門家に相談してください。このガイドは、専門家の支援と一緒に使うことができます。

利用できる期間はありますか?

利用期限は設けていません。当サイトで提供を続けている間、追加料金なしでご利用いただけます。やむを得ず提供を終了する場合は、終了の3か月前までに当サイトでお知らせします。

パスワードを忘れてしまいました。

ご購入時のお名前とメールアドレスを添えて、お問い合わせフォームからご連絡ください。

購入後に返金はできますか?

デジタルコンテンツのため、お客様のご都合による返品・返金はお受けしていません。ページが開けないなどの不具合があった場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

PLEASE NOTE

専門家に相談してほしいケース

次のような場合は、このガイドを始める前に、まず獣医師に相談してください。そのうえで、行動の専門家と一緒に進めることをおすすめします。

  • ほかの犬や人を咬んだことがある
  • 最近になって急に反応が出始めた、または強くなった
  • 体を触られるのを嫌がる、歩き方が気になるなど、痛みが疑われる
  • 人に対しても強く反応する
  • 散歩中、飼い主さんがけがをしそうになることがある

反応の裏に、体の不調が隠れていることもあります。このガイドは、獣医師やドッグトレーナーの支援の代わりになるものではありません。

HOW TO USE

ご購入からご利用までの流れ

  1. 「購入する」ボタンから、クレジットカードでお支払い
  2. お支払い完了画面に、本編のページとパスワードが表示されます
  3. お支払い後、Stripeから領収書(請求書)のメールが届きます
  4. パスワードを入力すると、本編・記録ツール・印刷用シートをすぐに使えます

※本編のページとパスワードは、この完了画面でお知らせします。スクリーンショットなどで必ず保存しておいてください。わからなくなった場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
※お支払いはStripeの安全な決済画面で行われ、カード情報が当サイトに保存されることはありません。
※ダウンロード型・Web閲覧型のデジタル商品です。商品の発送はありません。定期購入ではありません。

SET

吠えの理由から整理したい方は、理由チェックとのセットも

散歩以外の場面でも吠えが気になる方や、
まず吠えの理由を整理してから練習を始めたい方には、「吠えの理由チェック【16場面・詳細版】」とのセットもあります。

16の場面から当てはまるものを選んで深掘りし、
吠えの理由と、次に試す対応を整理できるWeb版のチェックです。

ガイドだけ
見張らなくていい散歩へ 本編セット
4,980円
セット
ガイド+吠えの理由チェック【16場面・詳細版】
5,980円(別々に買うより480円お得)

セットの内容を見る(吠えの理由チェックのページへ)→

散歩は本来、犬にとっても、人にとっても楽しい時間です。

距離がわかれば、選べる道が増える。
選べる道が増えれば、散歩はまた散歩に戻っていく。

ここまで読んでくださったこと自体が、愛犬と向き合おうとしている何よりの証拠です。その気持ちを、練習という形に変えるお手伝いができたらうれしいです。

藤田 かつとし(犬と暮らしの研究室)

4,980円(税込・買い切り)
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