道の先に、ほかの犬。
その瞬間、体がこわばってしまう飼い主さんへ。
WEB GUIDE + TOOLS
散歩へ
吠える前の数秒に、できることがあります。
ほかの犬への吠えを、距離と練習で減らしていくガイド
CPDT-KA(国際ドッグトレーナー資格)/ペット業界30年以上
DOES THIS SOUND FAMILIAR?
こんな散歩になっていませんか
道の先に、犬の姿が見える。リードを短く持ちかえる。足が速くなる。愛犬より先に、自分の体がこわばる。
- ほかの犬が少ない早朝や夜に、散歩の時間をずらしている
- 犬が見えたら、反対側の歩道へ渡る
- 角を曲がる前に、先をのぞいて確かめてしまう
- 吠えている姿を見られるのが、つらい
ここまで工夫を重ねてきたこと自体が、愛犬のことを真剣に考えてきた証拠です。
ただ、避けるだけの散歩が続くと、愛犬が歩ける世界は少しずつ狭くなっていきます。
WHY ADVICE BACKFIRES
よくある助言が逆効果になりやすい理由
悩んでいると、いろいろな助言が届きます。どれも、まったくの間違いというわけではありません。足りないのは、「いつ」「どの距離で」という視点です。
BEFORE THE ENCOUNTER
分かれ道は「出会う前」にある
犬が吠える前には、たいてい小さな変化があります。耳が前に向く。体が一瞬止まる。視線が固まる。
この変化から吠えるまでの、ほんの短い時間。そこが、まだ声が届く時間です。
その境目を越えると、名前を呼んでも聞こえない。おやつにも見向きもしない。これは反抗ではありません。学べる状態を越えてしまったサインです。

もうひとつ、大切なことがあります。同じように吠えていても、怖くて距離を取りたい犬と、行きたいのに行けなくて興奮している犬がいます。どちらなのかで、練習の進め方が変わります。
出会いの瞬間ではなく、その手前です。
TWO CHOICES
2つの選択肢
避け続ける
時間を変える。道を変える。引き返す。その日の散歩は、穏やかに終わります。でも、次の日のための練習は進みません。練習できる距離をつくる
愛犬がまだ応じられる距離を見つける。その距離で、同じ練習を重ねる。できるようになったら、少しだけ縮める。最初の数週間は、根気が必要です。それでも、「避けるしかない散歩」から抜け出すための道は、こちらにあります。
避けることが悪いという意味ではありません。練習が進むまでのあいだ、距離を取ることは愛犬を守る大切な手段です。
CONTENTS
ガイドの中身
全9章を、段階を飛ばさない順番で進みます。多くの練習は、リードとおやつがあれば、静かな道でひとりでもできます。
- はじめに:この本の使い方と、専門家に相談してほしいサイン
- なぜ反応するのか:怖いのか、行きたいのかを見分ける
- 練習の前に、安全を整える
- 反応が強くなる境目を読む
- 犬がいない場所で、動き方を準備する
- ほかの犬の「意味」を変える
- 実際の出会いを、練習にする
- 想定外のときに、どう動くか
- 6つのケーススタディと、6週間の実践プラン

お届けする内容
スマートフォンで読みやすいWebページ。図解20点入り。第2章にはタップで答えるセルフチェックつき
出会うたびの記録、週ごとのふりかえり、愛犬専用の段階表、6週間プランのチェックリスト。多頭飼いにも対応
反応の段階表/散歩の記録カード/6週間の実践プラン。必要な枚数だけ印刷できます
Web版と同じ内容のPDF。印刷やオフラインで読みたいときに

AFTER 6 WEEKS
6週間後に目指す姿
ゴールは、ほかの犬に無関心になることではありません。反応の手前で動ける飼い主さんになることです。
- わかる:愛犬が反応する前のサインと、練習できる距離
- できる:落ち着いたUターンと、突然犬が現れたときの手順
- 変わる:進歩を「避けた回数」ではなく「縮まった距離」で測れるようになる
道の先に犬が見えても、「この距離なら、まだ大丈夫」と判断する時間がある。いつもの時間に、いつもの道を歩く。散歩が、見張りの時間から、また散歩の時間に戻っていきます。
※進み方は犬によって違います。6週間はひとつの目安で、すべての反応がなくなることを約束するものではありません。
ABOUT
著者紹介
はじめまして。犬と暮らしの研究室の藤田 かつとしです。
ペット業界に入って30年以上になります。トリマーとして20年近く現場に立ち、トリミングサロンの経営も経験しました。その後はドッグトレーナーとして15年、犬と飼い主さんに向き合ってきました。
国際ドッグトレーナー資格CPDT-KAを保有しています。応用行動分析学(ABA)と動物福祉の研究をもとに、犬に無理をさせない練習の方法を発信しています。
このガイドも、行動科学の研究と現場での経験をもとにまとめました。参考にした文献は、巻末にすべて載せています。
FAQ
よくある質問
もう何年も反応が続いています。今からでも間に合いますか?
年齢や年数に関係なく、練習できる距離から始められます。最初は距離を広めに取るため、進むまでに少し時間がかかる場合があります。
住宅街で道が狭く、距離が取れません。
曲がり角や停まっている車を目隠しに使う方法、道や時間帯の選び方など、狭い道ならではの工夫を第8章で紹介しています。
練習に協力してくれる犬がいません。
第5章までの練習は、ほかの犬がいなくても、ひとりで進められます。第6章からは、散歩で自然に出会う犬を、離れた距離から練習に使う方法を紹介しています。
うちの子が怖がっているのか、興奮しているのか、わかりません。
第2章のセルフチェックで、手がかりを確かめられます。両方が混ざっている犬も多いので、その場合の進め方も説明しています。
ほかの犬を咬んだことがあります。このガイドで大丈夫ですか?
咬んだことがある場合は、まず獣医師や行動の専門家に相談してください。このガイドは、専門家の支援と一緒に使うことができます。
利用できる期間はありますか?
利用期限は設けていません。当サイトで提供を続けている間、追加料金なしでご利用いただけます。やむを得ず提供を終了する場合は、終了の3か月前までに当サイトでお知らせします。
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ご購入時のお名前とメールアドレスを添えて、お問い合わせフォームからご連絡ください。
購入後に返金はできますか?
デジタルコンテンツのため、お客様のご都合による返品・返金はお受けしていません。ページが開けないなどの不具合があった場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
PLEASE NOTE
専門家に相談してほしいケース
次のような場合は、このガイドを始める前に、まず獣医師に相談してください。そのうえで、行動の専門家と一緒に進めることをおすすめします。
- ほかの犬や人を咬んだことがある
- 最近になって急に反応が出始めた、または強くなった
- 体を触られるのを嫌がる、歩き方が気になるなど、痛みが疑われる
- 人に対しても強く反応する
- 散歩中、飼い主さんがけがをしそうになることがある
反応の裏に、体の不調が隠れていることもあります。このガイドは、獣医師やドッグトレーナーの支援の代わりになるものではありません。
HOW TO USE
ご購入からご利用までの流れ
- 「購入する」ボタンから、クレジットカードでお支払い
- お支払い完了画面に、本編のページとパスワードが表示されます
- お支払い後、Stripeから領収書(請求書)のメールが届きます
- パスワードを入力すると、本編・記録ツール・印刷用シートをすぐに使えます
※本編のページとパスワードは、この完了画面でお知らせします。スクリーンショットなどで必ず保存しておいてください。わからなくなった場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
※お支払いはStripeの安全な決済画面で行われ、カード情報が当サイトに保存されることはありません。
※ダウンロード型・Web閲覧型のデジタル商品です。商品の発送はありません。定期購入ではありません。
SET
吠えの理由から整理したい方は、理由チェックとのセットも
散歩以外の場面でも吠えが気になる方や、
まず吠えの理由を整理してから練習を始めたい方には、「吠えの理由チェック【16場面・詳細版】」とのセットもあります。
16の場面から当てはまるものを選んで深掘りし、
吠えの理由と、次に試す対応を整理できるWeb版のチェックです。
見張らなくていい散歩へ 本編セット
4,980円
ガイド+吠えの理由チェック【16場面・詳細版】
5,980円(別々に買うより480円お得)
散歩は本来、犬にとっても、人にとっても楽しい時間です。
距離がわかれば、選べる道が増える。
選べる道が増えれば、散歩はまた散歩に戻っていく。
ここまで読んでくださったこと自体が、愛犬と向き合おうとしている何よりの証拠です。その気持ちを、練習という形に変えるお手伝いができたらうれしいです。
藤田 かつとし(犬と暮らしの研究室)
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